「なんとなく不調」は気のせいじゃない?30代から考える“プレ更年期”とフェムケア


「最近、前より疲れやすい気がする」
「あと少し頑張りたいのに、体力がついてこない」
そんなふうに感じることが増えていませんか。

30代後半から40代前半の女性は、仕事やプライベートに追われて、自分の体調を後回しにしがちです。しかしその不調は、「プレ更年期」のサインかもしれません。

本格的な更年期を迎える前に、自分と向き合って体調を整えることは、未来の自分を守ることにもつながります。 今回は「プレ更年期」の原因や対策について紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。


 

■「プレ更年期」とは?体と心の変化


「プレ更年期」とは、30代後半から40代前半にかけて、ホルモンバランスや心身の調子に少しずつ変化が出てくる時期を指す俗称です。一般的に、更年期とは閉経前後の10年間を指しますが、それより前に更年期に似た症状が現れることがあり、これを「プレ更年期」と呼びます。

この変化の主な原因が「ホルモンバランスの変化」です。

更年期と深い関わりがある女性ホルモンは、思春期に分泌が増え始め、20代をすぎると徐々に安定していきます。その後、プレ更年期に入るとホルモン分泌量は徐々に減り、身体に変化をもたらすことがあります。

<プレ更年期の代表的なサイン>
・生理周期の乱れ(早まる、遅れるなど)
・自律神経の不調(ほてり、疲れやすい、眠りが浅いなど)
・心の不安定さ(気分の落ち込み、イライラなど)

こうしたサインは、人によって内容も度合いもさまざまです。そのため、わずかでも「いつもと違う」と感じた時は、体と向きあうことも重要です。


 

◾️不調を”気のせい”にしない