春の肌ゴワつき対策|AHA・BHA・PHAで整えるマイルド角質ケア
春になると、スキンケアを変えていないのに、「化粧水がなじみにくい。」「肌を触ると少しごわつく。」「透明感が出にくい気がする。」なんて感じることはありませんか。
こうした変化は、春の環境によって角質の状態が乱れているサインかもしれません。春は、肌にとって意外と負担の多い季節です。
・気温差が大きい
・紫外線量が増え始める
・花粉や空気中の微粒子が増える
こうした外的環境の変化は、肌のコンディションにも影響を与え、その結果、本来なら自然に剥がれ落ちるはずの古い角質が肌表面に残りやすくなり、肌はゴワつきやくすみを感じやすい状態になります。
こうしたときに意識したいのが、角質ケアとバリア機能のバランスです。今回は、春×角質ケア×バリア機能の関係について紹介していきます。
この春、健やかな肌状態で過ごすヒントをまとめましたので、ぜひ最後までご覧くださいね。
◾️角質層は肌を守る「バリア」
肌の一番外側にある角質層は、わずか0.02mmほどの薄い層ですが、外部刺激から肌を守り、水分の蒸発を防ぐ重要な役割を担っています。
この働きを総称して一般的に「バリア機能」と呼びます。
角質層が整っていると
・肌の水分が保たれる
・刺激を受けにくい
・肌表面がなめらかになる
といった状態を維持しやすくなり、健やかな肌が保たれやすいというわけです。
しかし角質の状態が乱れると、バリア機能がうまく働かず、乾燥や肌の不安定さにつながることがあります。
そのため角質ケアは、単に古い角質を落とすことではなく、肌のバリア機能を整えるためのケアとも言えるのです。
◾️強い角質ケアが合わないこともある
角質ケアというと、ピーリングやスクラブなど、「古い角質を落とすケア」を思い浮かべる人も多いでしょう。
確かにこうしたケアは、短期的には肌をなめらかに感じさせることがありますが、強い角質ケアを頻繁に行うと、必要な角質まで取り除いてしまい、バリア機能が弱まる可能性があります。
特に春は、紫外線や寒暖差、花粉などの外部刺激の影響を受けやすい季節です。
そのため、角質を無理に取り除くケアよりも、マイルドにコツコツと整えるケアを意識することが大切です。
◾️春の肌には「マイルド角質ケア」