CBDは女性におすすめ!効果とポイントを解説!


朝晩と日中の気候の変化。体調だけでなく体全体で「ゆらぎ」「なんとなくモヤモヤ」といったことを感じていませんか?

そんな時おすすめなのが「CBD」。

実は女性におすすめの力がたくさん詰まっている成分の1つです。そこで今回はCBDの効果について、女性におすすめな理由を含めて紹介します!


◾️CBDとは?/おさらい

まずはCBDについて簡単に紹介します。

CBDとは、大麻と呼ばれる麻の一種「ヘンプ(hemp)」の茎や種子から抽出される成分「Cannabidiol(カンナビジオール)」の略称です。

由来となる植物から「中毒性」や「依存性」といった声がありますが、懸念されている作用は、同じ植物から採取される「THC」という中毒性のある成分によるもので、CBDとは採取される部位も作用も異なります。

特に日本への輸入に関しては厳しい規制がされているので、日本国内で一般的に販売されているものを過度に心配する必要はなく、安全性が高いものです。




 

<CBDとTHCの違い>

 

CBD

THC

採取する部位

主に茎や種子から抽出

主に花、穂、葉、根から抽出

主な効果

ストレスの緩和・リラックスにつながると考えられている肌荒れを防ぐなどの美肌効果

過剰なハイ状態になる
精神作用を引き起こす

規制

中毒性はなく、合法

依存性が高く、日本では非合法で規制されている
(販売不可)

※成分の作用であり、含有する商品の効果を示したものではありません

 

*THC含有は違法*
日本で流通しているCBDは厳格なルールが決められています。日本国内ではTHCが微量でも配合されていると違法になるため、一般的に販売されているものに対して過剰に反応する必要はありません。

厚生労働省によるCBDの輸入通達→こちら

 

WHO(世界保健機関)からは2017年にCBDについて下記報告もされています。

CBDは非常に安全で、幅広い容量で忍容性が良好である。公衆衛生上の問題も濫用の危険性もない。

※世界保健機関(WHO)薬物依存に関する専門委員会(ECDD)
カンナビジオール(CBD)事前審査報告書』より


◾️女性におすすめな理由

さまざまな効果があるCBDですが、前述した主な効果以外にも多くの効果があり、実は女性にとてもおすすめな成分です。

<女性におすすめ!CBDの効果>

・リラックス効果
・自律神経のバランス調整
・血行促進・冷え対策
・ニキビや肌荒れを防ぐ
・抗炎症効果
・保湿効果
・肌を健やかに整える
・うるおいやつやを与える
・肌を引き締める
・酸化ストレスを軽減
・抗菌作用
・皮脂分泌調整作用
・抗酸化作用 など

*CBDを使用した商品の効果を示すものではありません
参考:東京大学大学院医学系研究科/臨床カンナビノイド学:カンナビノイド研究

 

(1)内面的効果
CBDには「気分の高揚」「過度なハイ状態」「精神的作用」といったTHCのような効果はなく、むしろ真逆で、落ち着きたいシーンで活躍してくれます。

代表的な効果として「リラックス効果」があり、CBDは神経伝達物質である「セロトニン」や「ドーパミン」などに関与して、自律神経を整えてくれると言われています。

年齢だけでなく、毎月のバイオリズムや日常生活の中でもバランスの”ゆらぎ”を感じやすい女性にとっては、リラックスは大切な要素です。また、リラックスすることで血管が広がり血流が促進されるとも言われているため、冷え対策としても注目されている成分です。

これらの効果から、おやすみ前やリラックスタイムなど、仕事や家事・育児といった、毎日忙しく頑張る女性へのちょっとしたひと時に取り入れるのはおすすめ。

(主なアイテム)
口から摂取するオイル、グミやキャンディーといったお菓子類など


(2)美容的効果
女性におすすめなCBDの効果として「美容的効果」があります。

「季節によって肌がゆらぐ」
「トラブルはないけど、何となく調子が良くない」
「乾燥だけじゃなく色々な肌悩みが出てきた」

など、「疾病」というほどではないものの、不調を感じることはありませんか?

CBDは薬剤ではないので疾病を改善するものではありませんが、代表的な作用として、皮膚の炎症や肌荒れを防ぐ効果、ビタミンCやEよりも高い抗酸化作用があるとも言われています。

そのため、肌の土台となる乾燥対策だけでなく皮脂やさまざまな刺激による複合的な肌悩みなど、幅広いお手入れができる成分です。

もちろん口から摂取するオイルは効果的ですが、美容的効果はスキンケアとして取り入れることもできます。

「CBDには興味があるけど、口からの摂取はハードルが高い」という人にはスキンケアとして取り入れるのがおすすめ。

(主なアイテム)
スキンケア、サプリメントなど



 

◾️まとめ

注目の成分「CBD」。原料となる植物から誤解が生じやすい成分ではありますが、日本で流通しているものは過度な心配をすることはありません。

また、内面・美容面の要素から、女性をさまざまな方向からサポートしてくれるおすすめな成分です。

ぜひこの機会にマリエランのスキンケアでCBDデビューしてみませんか?




 

マリエランのスキンケア

マリエランのスキンケアはCBD(*1)に秘められた力に着目し、全ての商品に厳格な基準を満たした品質のCBD(*1)を配合しています。

大切な肌に使うものだからこそ、美容効果だけでなく「摩擦レス」で「心地の良さ」を追求した商品をお届けしています。


<フェイシャル フォーム クレンザー>
やさしい洗い心地のアミノ酸系洗浄成分(*2)を使用し、肌に必要なうるおいを残しながら余分な皮脂や汚れを落としてくれる泡タイプの洗顔料。ゆらぎを感じやすい女性の肌を、まるで美容液のような柔らかな泡で包み込みます。

フェイシャルフォームクレンザーは こちら


<導入化粧水>
肌がゆらぐ季節や敏感になりやすい場合でも「角質ケアがしたい」という女性の願いを叶えるために生まれた角質ケアアイテム。「角質ケアは刺激が心配」という人にも使えるよう、天然由来のAHA(*3)を使用した「拭き取り不要」の摩擦レス角質除去ブースター。

導入化粧水は こちら


<美容液>
乾燥肌に悩む企画責任者自身が、使いたい美容成分(*4)をギュッと1つに詰め込んだ忙しく頑張る女性にとって嬉しいワガママ美容液。肌悩みが1つではないエイジング世代が不安に感じる「塗り重ねによる摩擦」を解消するためのオールインワン美容液。忙しくても”ぬかりない”スキンケアをしたい人におすすめのアイテム。

美容液は こちら


<オールインワン フェイスクリーム>
肌の基礎となる成分を1つにした、オールインワンクリーム。シンプルステップにすることで、肌への摩擦負担を最小限にし、テクスチャーも厳選。マリエランの美容理論である「摩擦レス」x「保湿」がギュッと詰まった、肌のことだけ考えた代表作。

オールインワンフェイスクリームは こちら


<UV下地クリーム>
「まるで美容液?」と思うほどの美容成分(*5)を配合した下地クリーム。なめらかなテクスチャーと刺激を抑えたノンケミカル処方で、敏感肌にも使いやすい質感にこだわりました。素肌感のある美しい仕上がりでありながら「SPF50/PA++++」という高いUVカットを叶えてくれるアイテムです。

UV下地クリームは こちら


<ボディクリーム>
乾燥だけなく衣類による摩擦など、思った以上に刺激が多いボディを心地よく包んでくれるクリーム。フェイシャルと同じく美しい肌を叶えるため、3種のヒアルロン酸(*6)を配合し、まるで肌の一部のような一体感で大切な肌を守ります。
 
ボディクリームは こちら


<執筆者コメント>
女性におすすめなCBDの効果。原料となる植物のイメージで多くの誤解を受けていますが、筆者自身も普段から取り入れていて女性のライフスタイルをサポートしてくれる成分の1つです。

年齢や環境、忙しい毎日を送る中で日々の”ゆらぎ”を感じやすい現代の女性は、リラックスできるような時間の確保や丁寧なお手入れをすることも、なかなかできません。

ぜひこの機会にCBDの力を取り入れながら健やかで弾むような毎日を過ごしてくださいね。


〜毎日美しく、健やかに。〜

執筆者:西川美佐子

*1 カンナビジオール(保湿・整肌成分)
*2 ヤシ脂肪酸アルギニン(洗浄成分)
*3 グレープフルーツ果実エキス、リンゴ果実エキス、レモン果汁、オレンジ果汁、ライム果汁(全て保湿成分)
*4 加水分解卵殻膜、ヒト脂肪細胞順化培養液、ヒト臍帯血細胞順化培養液、ナイアシンアミド(全て保湿成分)
*5 水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、バクチオール、パルミチン酸レチノール(全て保湿・整肌成分)
*6 ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸(全て保湿成分)